千葉県議会 2016-02-07 平成28年2月定例会(第7日目) 本文
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは羽田関連2問と旅券事務関連2問、合わせて4問お答えいたします。 まず、羽田空港着陸機の騒音影響に関する御質問ですが、県では国に対して、関係市町と連携しながら首都圏全体での騒音分担による抜本的対策を要望していますが、これに加え現行の運用枠組み内でも、あらゆる観点から騒音軽減策を早急に検討、実施するよう求めています。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは羽田関連2問と旅券事務関連2問、合わせて4問お答えいたします。 まず、羽田空港着陸機の騒音影響に関する御質問ですが、県では国に対して、関係市町と連携しながら首都圏全体での騒音分担による抜本的対策を要望していますが、これに加え現行の運用枠組み内でも、あらゆる観点から騒音軽減策を早急に検討、実施するよう求めています。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは鉄道に関する2問にお答えいたします。 まず、東武アーバンパークラインの急行運転に関する御質問ですが、東武アーバンパークラインの春日部駅から船橋駅間には単線区間があり、現行施設で急行運転を実施する場合、本数をふやすことは難しく、駅によっては便数が減少し、利便性が損なわれることが懸念されます。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは男女共同参画計画に関する2問にお答えいたします。 まず、第4次計画の策定状況ですが、第4次計画の策定に当たっては、庁内組織である千葉県男女共同参画推進本部において協議や総合調整を行うとともに、外部委員による千葉県男女共同参画推進懇話会からの御意見などを踏まえ進めております。
◯説明者(鶴巻郁夫君) まず、安全保障関連法についての御質問でございますけれども、安全保障関連法につきましては、国民の声を代表する機関である国会において、日本の平和と安全を確保する観点から審議がなされ、平成27年9月19日に可決、成立したものと認識しております。
◯説明者(鶴巻郁夫君) 国立大学運営費交付金に関する御質問でございますけれども、千葉大学の学長さんが交付金の確保について要望していることは承知しております。先ほど知事から御答弁申し上げましたとおり、大学が地域の将来を支える人材の育成に多大な貢献を果たしていることなどに鑑み、引き続き全国知事会を通じて国に対して要望してまいります。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは鉄道関係2問と、キャンプ誘致のうち知事答弁以外の1問、合わせて3問についてお答えいたします。 まず、都心直結線の実現についての御質問ですが、訪日観光は我が国の貴重な成長産業の1つとなっており、日本経済を成長させるためには、成田空港のさらなる機能強化は不可欠であると認識しています。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) いすみ鉄道に関する御質問にお答えいたします。 いすみ鉄道については、会社において経費の削減等に努める一方で、JR東日本や小湊鉄道と連携した取り組みにより観光客の取り込みを図るなど経営の改善に努めておりますが、依然として厳しい状況が続いています。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは東京オリンピック・パラリンピックにおける熱中症対策に関する御質問にお答えいたします。 東京オリンピック・パラリンピックは、暑さの厳しい時期に開催されるため、千葉県戦略に記載した外国人来訪者に対する熱中症の予防啓発の強化を初め、ハード、ソフト両面の熱中症対策が非常に重要な課題であると認識しています。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは羽田空港に関する質問のうち、知事答弁以外の2問についてお答えいたします。 まず、羽田空港の機能強化についての住民への説明に関する御質問ですが、関係市町からは、従来より国による住民への直接の説明を求める要望があり、先月17日に開催した羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会においても、改めて直接説明を求める強い意見が出されております。
◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは安保法関連など、済みません、問いが多かったので、恐らく7問かと思いますけども、御答弁申し上げます。 まず、南スーダンにおけるPKOの話でございますけれども、我が国が国際社会の責任ある一員として世界の平和と安定のために一層の責務を果たしていく、このことが国際平和、ひいては日本の平和につながるものとの考えのもと、行われているものと承知しております。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からはつくばエクスプレスの利便性向上についてお答えいたします。 まず、東京駅延伸に関する御質問ですが、つくばエクスプレスの東京駅延伸については、本県東葛飾地域を含む首都圏北東部の利便性の向上に資するものと認識しておりますが、整備スキームや事業採算性、関係者間の合意形成など、多くの課題がございます。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは観光振興のうち成田空港と県内観光地を結ぶ高速バスの実証運行についての御質問にお答えいたします。 8月17日から9月30日まで45日間実施した実証運行の実績は、利用者数が1万860人、利用率では約25%でしたが、曜日別やダイヤ別で見ると、利用者が多い便も見受けられたところです。
◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは地下水関係で、規制対象外の井戸に関する御質問にお答えいたします。 県では、一部の水道事業体において、大口需要者が水道水から規制対象外のいわゆる小口径井戸へ転換したことによりまして収益が悪化した事例がありますことから、平成24年度にホテルや病院などの専用水道設置者を対象に、小口径井戸による地下水の採取量等の調査を行いました。
◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは、安全保障関連法関連でお答えいたします。
◯説明者(鶴巻郁夫君) 総合戦略についての御質問ですが、今回お示ししました総合戦略(案)には、例えば土地区画整理や水の安定供給などの県土の基盤づくり、また、産業廃棄物対策や大気の保全などの環境づくり、警察基盤の整備などは記載してございません。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは旅券事務の市町村移譲に関する御質問にお答えいたします。 旅券事務については、身近な窓口である市町村で行うことが県民の利便性に資することから、県では、全市町村に事務が移譲できるよう各団体に丁寧に説明するとともに、意向調査を実施してまいりました。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) オリンピック・パラリンピック関連のうち、バリアフリー化に関する御質問にお答えいたします。 東京オリンピック・パラリンピックに向けたハード、ソフト両面のバリアフリー化については、現在、組織委員会、国、東京都等で構成されるアクセシビリティ協議会においてガイドラインの策定が進められているところです。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは、審議会等における女性登用についてお答えいたします。 県の審議会等における女性委員の割合は、平成26年4月1日現在、男女共同参画計画で目標とする40%に対して27.3%となっています。
(説明者鶴巻郁夫君登壇) ◯説明者(鶴巻郁夫君) 私からは(仮称)金田総合バスターミナルに関する御質問にお答えいたします。 木更津市からは、平成26年度から本格工事に着手し、平成27年度中に整備を終え、供用を開始する予定であると聞いております。また、供用開始に合わせたバス路線の拡充については、市とバス事業者との間で4路線を乗り入れる方向で協議中であると聞いております。
◯説明者(鶴巻郁夫君) 地方自治とは何かという御質問がございました。知事以下、県の立場は皆一緒でございますので、私からお答えいたします。 現在と未来の県民のために県がすべきことを冷静に見詰め、なすべきことをなすのが県の仕事でございまして、これからも県民が千葉で生まれてよかった、住んでよかった、働けてよかったと誇りに思える「くらし満足度日本一」の千葉を目指して取り組んでまいります。